様々なブラックジャックの攻略法

著者:familyshowsofhou

様々なブラックジャックの攻略法

ブラックジャックのカウントは効果があるのか

ブラックジャックのカウントは効果があるのか

カードのカウントは、ブラックジャックにとって有効な方法で、カウンティングという名称で使われます。
数字をカウントして、どの数字が残っているか判断する方法です。

残っている数字をわかっているなら、後はどの数字が残されているかチェックして、自分が負ける可能性を減らすために行います。
しかしカウンティングが上手くできないように、オンラインカジノで操作していることもあります。

カウンティングNGのオンラインカジノも

ライブゲームでは、不必要にメモを取るなどの方法を使うと、何かしていると判断してゲームが中断される可能性があります。
メモを取っている場合、カウンティングされていると判断して中止し、結果的にアカウント凍結などの問題が起きてしまいます。
NGとされている行為の場合は、カウンティングによるメモを使う方法は駄目です。

しかしオンラインカジノのディーラーは、画面の外で行われていることなど知りません。
確認する方法も用意していませんから、結果的に知られることはないでしょう。

ただメモを取っていると思われるなどの問題は、基本的に気づかれる可能性もあります。
数字がわかった上で勝負をするなら楽ですが、そのリスクもあることは理解してください。

カウンティングが通用しないケース

カウンティングが通用しないケース

一方で、カウンティングを認めているのに通用しないケースがあります。
この方法は、ブラックジャックに使っているカード枚数を意図的に増やし、その枚数を増やしたことでわかりづらくする方法です。

オンラインカジノの場合、多くのユーザーがプレイしていると判断して、トランプの枚数を多くする傾向があります。
大量に持っているなら、持っているトランプの半分くらいを使えばいいだろうと判断して、シャッフルして使う枚数だけ残しています。

カウンティングをしても、使われている枚数がわからないままとなり、どの数字が何枚残っているか把握できません。

ライブゲームでは特に影響が強いとされています。
オンラインカジノのプログラムで行われているものも、枚数がかなりわかりづらく、カウントは難しいです。

オンラインカジノでは使わないほういいかも

オンラインカジノでは使わないほういいかも

用意されている方法ではありますが、ルール違反とされてしまうこと、そもそもカードの種類がばらばらになっていることを理解してください。
ブラックジャックは、カウントすれば間違いなく勝てるだろうと思われますが、実際の勝負では枚数が多くなり、特定の数字が大量に残っているケースもあります。

ダブルダウンを理解してプレイを

ブラックジャックで一気に利益を作りたいなら、ダブルダウンを覚えなければなりません。
このシステムを理解していると、一気に増やせる可能性を持たせる他、ルール上失敗が起こりやすい場面もわかります。
特にカードを1枚しか引けないというルールは、ダブルダウンに起こりやすい問題を生みました。

カード1枚だけ貰う代わりに利益を得る

ブラックジャックは、複数枚のカードを引いても構いませんが、カードを引いている枚数が多ければ多いほど失敗の可能性もあります。
突然バーストするような高い数字を引いてしまう可能性もあり、負けてしまう可能性も結構出て着やすいのです。

ブラックジャックでは、カードの枚数を固定する代わりに、利益を増やす方法を使って勝負するパターンがあります。
これがダブルダウンというもので、金額を2倍にする代わりに、カードを1枚だけ引いて勝負します。

このダブルダウンは、カードを必ず引くことになりますから、20などの状況で勝負をしても駄目です。
20の状態でスタートするなら、まずスタンドという方法を取ってキープしましょう。

ダブルダウンはカードを引いて、それから勝負する金額が2倍になりますが、カードを引いた時点でバーストしているので、単純に損をしています。

ある程度小さい数字で、絶対にバーストしない可能性のあるタイミングで行う方法と思ってください。
つまり12以上では使えない方法となりますから、必然的に11以下で使う攻略法です。

ダブルダウンの理想的な数字は9から11の間

一応7などの数字でも活用できますが、このような数字で勝負をしても、全く勝てる可能性が高まることはありません。
1枚だけ引いて2が出てきたら、この時点で9しかなく、相手の数字に関係なくほぼ負けてしまいます。

ダブルダウンを使う場合は、最低でも9が必要になります。
9から11の間なら、カードを引いてもバーストする可能性はありません。
Aを引いたとしても、11なら12として扱えばバーストはありません。

つまりこの数字ならバーストして負けることはないので、後は引いてくるカード次第となります。
絵札を引いても最低で19、最大で21まで狙えるようになる範囲ですので、ダブルダウンで勝てる可能性が高まります。

できることなら範囲を決めて、その中でダブルダウンを使ってください。
間違っても14以上や7以下で使うことがないように心がけ、タイミングをしっかり図っての勝負に踏み切ります。

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